通信制高校のメリット・デメリット/サポート校利用との比較/卒業後の進路(進学・就職)について/年間の学費と学校の仕組み/入試について/全国の通信制高校一覧(所轄・定員)など

目次

通信制高校のメリット

全日制高校の場合、平日はほぼ朝から夕方まで学校にいなければならず、暮らしのリズムはどうしても学校の時間割・スケジュールが中心となります。
通信制高校の場合、毎日登校する必要はなく、「どこからでも場所を選ばずに学べる」「自分の自由時間を多く持てる」ということが最大のメリットです。

また通信制高校は「出願の受付期間が長い」「4月以降も入学の機会がある」など、高校入学の準備ができなかった人、高校を休みがち、中退したなどの状況からでも、転入・編入がしやすいこともメリットと言えます。

通信制高校のデメリット

通信制高校での学習の基本は自習です。学校に通って授業を受ける代わりに、「1人でテキストを広げ、動画を視聴し、レポート課題に取り組む」ということになります。通信制高校の先生とチャットなどを通じてやり取りをしながら進めることができる学校もありますが、基本的にはテストやレポート提出の時期に合わせ「自ら計画を立てる」「それを実施していく」という自己管理能力、マネジメントの能力が必要とされます。

もう一点、登校回数が少ない分、先生やクラスメイトとのコミュニケーションをする機会が少ないこともデメリットとして挙げられます。

通信制高校の生徒数の変化

通信制高校へ通う生徒の数は年々、増え続けており、現在では、高校生の12人に1人(8%以上)が「通信制高校(サポート校利用を含む)」に通っていることになります。
(通信制高校のみ・通信制サポート校も利用している生徒の合計)

年次通信制高校へ通う生徒の数
2018年約18万6000人
2019年約19万7000人
2020年約20万7000人
2021年約21万8000人
2022年約23万8000人
2023年約26万5000人
2024年約29万0000人

2020年に20万人を超え、その後も生徒数は増え続けています。この期間、少子化により児童・生徒の全体数は減っているにもかかわらず、通信制高校へ通う生徒は増えているという状況です。

中学校卒業後の高等学校等への進学率は、全日制・定時制・通信制をすべて合わせると、ほぼ100%(98.8%・令和2年度)となっていますが、近年の傾向として、定時制高校への進学者が減少し、通信制高校への進学者が大幅に増加していることが特徴として挙げられます。

サポート校を利用するメリット

通信制高校のデメリットの部分でも触れた通り、通信制高校のカリキュラムを1人で進めていく場合、

・学習内容の理解とレポートの作成
・レポート提出やスクーリングなどのスケジュール管理
・モチベーションの維持

などを、全て自力で行うことになります。こうした部分の難しさをサポートしてくれる存在が通信制サポート校ということになります。

通信制高校サポート校は、不登校を経験した生徒、発達障害を持っている生徒の在籍も多く、不登校を経験した生徒、発達障害を持っている生徒への心理面、生活面でのサポートを行ってきている学校が多いことも特徴です。

*通う日数を、週1~5日の登校から選べる(変更できる)
*習熟度別での授業(学び直し~大学・短大の進学まで)
*一人ひとりに合わせたカリキュラムでの授業
*先生との距離が近い、少人数でのクラス編成
*体験授業やクラブ活動、レクリエーションの充実
*イベント・行事への自由参加(様々な関わり方)
*進学・就職に向けたカリキュラムの充実
*カウンセラーによるサポート など

おおまかに言って、「先生と生徒の距離が近い」、「それぞれの子に合わせた指導」、「高校卒業だけでなく、進学・就職など卒業後の進路も重視したカリキュラム」などがポインで、サポート校に通うメリットと言えます。


下記から、各サポート校の個別のデータをご覧になれます。
全国通信制高校サポート校一覧(都道府県別・進路ガイド付き♪)
https://shinro.happiness-kosodate.jp/supportkou/

通信制高校とサポート校の比較

通信制高校とサポート校、卒業後の進学・就職などの進路決定率
(公立・私立、サポート校利用の有無の比較)

令和3年度の時点で、公立・私立を合わせた通信制高校全体の卒業後の進路状況としては

進学約50%(大学進学23%/専修学校・専門学校など27%)
就職約20%
進路未決定約30%

となっています。

この数字は、<公立か私立か?><サポート校を利用しているか?>により、かなり違いが出てきますので、それぞれの様子をみていきます。

「公立の通信制高校」の卒業後の進学・就職の状況は、

進学約30%(大学進学15%/専修学校・職業能力開発校など15%)
就職約25%
進路未決定約45%

となっています。

公立の通信制高校では進路未決定者の割合が多く、文部科学省のチームが

・公立通信制高校等の機能強化
・遠隔授業や通信教育を活用した学校間連携等のネットワークの構築
・スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーの配置充実
・コミュニティ・スクールの導入、地域学校協働活動推進員等の配置

などの計画とともに、質の確保・向上を検討しているところです。

一方で、「私立の通信制高校」の卒業後の進学・就職の状況は、

進学約50%(大学進学25%/専修学校・職業能力開発校など25%)
就職約20%
進路未決定約30%

であり、私立の通信制高校では進学の割合が大幅に増え、進路未決定者の割合は少なくなっています。

それでも約30%程度の生徒が進路未決定ということになりますが、この部分は、通信制高校サポート校を利用する生徒の卒業後の進学・就職の状況では大幅に改善が見られます。

「通信制高校サポート校を利用する生徒」の卒業後の進学・就職の状況は、各学校が自校の特徴や専門性を生かして運営をしていることと関連し、学校により大きく異なります。

たとえば

*A高等学校(予備校に通わずに大学受験ができる)
卒業後の進路:大学・短大への進学を中心に、専門学校を含めて<進学が90%程度>など

*B学院(専門の内容を学びながら資格の取得も)
卒業後の進路:専門を生かした内容での<就職70%>、短大・専門学校への進学が<25%程度>など

*C高等学院(高校で様々な体験をしながら、進学か就職か模索できるカリキュラム)
卒業後の進路:大学・短大、専門学校等への<進学50%>、<就職45%>(障害者雇用枠での就労を含む) など

このように、通信制高校のみでは得られないサポートを受け、高校生活の充実とともに、

・学びなおしなど、学習内容の理解から始まり、大学・短大、専門学校等への進学
・専門的な内容の学習、資格の取得、社会的なスキルを磨いての関連分野への就職
・入学後、様々な体験を通じ自分の適性を見つけ、進学か就職かを決めていく

こうした進み方を可能にしているサポート校が多くあります。

また、一部のサポート校では、様々な事情で進路未決定者となった生徒に対して、卒業後のフォローも用意しながら福祉的なサポートを実施してます。

全体として見ると、サポート校を利用することで、高校卒業の資格取得はもちろん、その先の進学・就職といった進路の決定率が上がることは確実です。

通信制高校とサポート校の学費

私立通信制高校の学費の相場

おおまかに見ると、私立の通信制高校の学費は年間10万円~35万円程度が相場です。
学費の内訳は、入学金・授業料・教材費・施設設備費の4項目、それぞれの内容を見ていきます。

入学金とは

通信制高校への入学資格を得るための費用で、学校生活を始めるための手続きのための費用ともいえるもの。一般的な私立の通信制高校で、入学金は10,000円~50,000円程度(初年度のみ)です。

授業料とは

通信制高校の授業料は、1単位あたりの金額が設定されており、私立の通信制高校では一般的に1単位あたり5,000円~15,000円程度です。1年間で取得する標準的な単位数を25単位とすると、私立の通信制高校の年間の授業料は125,000円~375,000円程度になります。

教材費とは

テキスト、学習用の資料、補助教材等にかかる費用のこと。それぞれの学校で用いる教材は異なり、どのような選択授業を選ぶか(補助教材を必要とする科目もある)などにもよりますが、一般的な私立の通信制高校で年間の教材費は5,000円~50,000円程度。

施設設備費とは

スクーリング等で使用する施設(サテライト施設・面接指導等実施施設)や学習システムの維持に充てられる費用。一般的な私立の通信制高校で年間の施設設備費は10,000円~50,000円程度となります。

これら4項目を学費として合計すると、年間の学費はおよそ15万円~45万円程度になります。ここで、通信制高校の学費は2020年にはじまった就学支援金の制度(いわゆる高校無償化)の対象ですので、この制度を利用し年間約10万円程度の学費の免除を受けると、私立の通信制高校の学費、実際にかかる費用は年間5万円~35万円程度ということになります
*就学支援金の利用に関しては、実際に通学を始めると学校からも案内があります(学校訪問や個別相談の際に確認することもできます)

サポート校の学費の相場


サポート校は通信制高校の学習内容をサポートする教育機関であり、必ずどこかの通信制高校とセットになっています。そのため、サポート校に進学する場合は、上記の「通信制高校の学費+サポート校の授業料」が年間の学費ということになります。
サポート校への授業料の内訳は、各サポート校によりますが、まずは、

*個別や少人数クラスで、先生が生徒を丁寧に見てくれる
*習熟度別での授業や一人ひとりに合わせたカリキュラムでの授業
*学習内容の理解、レポート提出へのサポート
*カウンセラーや経験豊富な先生たちによる学校生活のサポート

など、<高校卒業を確実にするためのサポート>、そして<卒業後の進学・就職に向けてのサポート>に対する費用ということになります。

サポート校の学費に関しては、学校により、大きな幅がありますが、それは次のような理由によります。

*コンディションやライフスタイルに合わせ、通う日数を週1~5日の登校から選べる(変更できる)学校が多く、週何日の通学にするかで変わる
例:D高等学校の年間の学
週3日登校コース30万円程度/週5日登校コース48万円程度

*体験授業やレクリエーションを通じたコミュニケーションの機会の充実、さまざまなイベント・行事にどれくらい参加するか?
例:無料の体験プログラム
:学校の近くで実施するイベント(1,000円程度)
:少し遠方への校外学習(5,000円程度)
:海外への研修旅行(10万円以上)など

*ゆったりと高校卒業を目指すか、高校卒業と同時に大学進学を目指すか
例:E学院
週5特進コース90万円/週5進学コース69万円/週2普通コース48万円

など、各サポート校が用意しているコースやプログラム、通い方があるなかで、どのような通い方、学び方をするかにより、学費が異なってくるということです。

トータルで見ると、サポート校への年間にかかる費用はおおよそ30万円〜90万円程度ですので、通信制高校への学費、年間5万円~35万円程度と合わせ
私立のサポート校の年間の学費は35万円~125万円程度となります。

どの学校のどのコースに通うかにより、大きく異なりますので、先に「進路の候補先」を見つけてから、それぞれの学校の学費を確認する必要があります。


全国通信制高校サポート校一覧(都道府県別・進路ガイド付き♪)
https://shinro.happiness-kosodate.jp/supportkou/

通信制高校とサポート校の比較

通信制高校とは/仕組みと入試のこと

通信制高校とは

通信制高校は、”通信による教育を行う”ため、普段の学習は自宅で行い、学校・キャンパスへの通学(登校回数)が少ないなどの特徴があります。卒業の際に得られる資格は全日制高校などと同じ”高校卒業”となります。

定められた単位を修得することなど、卒業資格を取得のためには、いくつかの条件があるので紹介していきます。

1)在籍期間が3年以上であること
「高校の卒業資格を得るには、3年間以上の在籍期間が必要」と学校教育法で定められています。そのため、1、2年生時に必要な単位を全て取得したとしても、3年以上学校に在籍しなければ卒業は認められません。
通信制高校に転入・編入した生徒に関しては、その前に通っていた学校の在籍期間も卒業に必要な在籍期間に含めることができます。

2)3年間で74単位を修得していること
卒業に必要な単位は74単位と定められています。それぞれの科目に、授業の時間数などを踏まえての単位数が設定されています。(*平均すると、年間25単位程度の習得)

3)特別活動の30単位を取得していること
特別活動には、科目の学習以外の内容、たとえばホームルームや体育、修学旅行などが含まれます。3年間で30単位取得する必要があります。これらの特別活動は、各学校のやり方で、1年間に必要なスクーリング日数(学校・指定のキャンパスへ登校する)として定められ実施されています。

これら 1)~3)の条件を満たすことで”高校卒業”の資格が得られるという仕組みです。

通信制高校卒業までの学習の進め方は?

① 学習=学校で指定されているテキストやWEBでの動画視聴などと合わせての学習
② レポート=学習した内容に関するレポートの実施(定められた期間に学校へ提出)
③ テスト=学習内容の理解、単位認定のための試験

① ~③を繰り返し、単位を取得していくことが基本になります。
このほかに

④ スクーリング=実際に学校・キャンパスに登校し、対面での学習、体育や面談の実施

① ~ ④を3年間以上かけて行い、卒業に必要な74単位を取得し、”高校卒業”資格を取得するということになります。

通信制高校の入試は?難しい?

通信制高校への入学条件は非常に緩やかで、

・小中学校への登校の日数(不登校の経験)や成績は不問
・発達障がいなどの診断の有無も不問
・条件は「中学もしくはこれに準ずる学校を卒業した者」もしくは「中学卒業と同等以上の学力があると認められている者」ということのみ(年齢制限もなし)

※ただし、既に高校を卒業している人は対象外、受験資格はありません。
※公立の通信制高校では、<学校と同じ都道府県に在住>などの条件があることもあります。
※私立の広域性通信制高校では、入学可能なエリアが都道府県をまたぐこともあります。

入試の内容は、面接と作文のみという学校が大半

これは学習内容の理解度よりも、本人の意欲と態度を重視しているということであり、非常に多くの人に門戸が開かれているということでもあります。

こうした方針の表れとして、公立の通信制高校は4月の入学が基本となりますが、私立の通信制高校では4月・10月の2回、または状況により、毎月、編入・転入の機会を設けている学校もあり、編入・転入などをしやすい状況が整っています。

新入学・転入・編入での受験資格は下記のようになります。

・「新入学」=中学校を卒業見込みの人(主に中学3年生)
=中学を卒業し高校への在籍がない人(中学卒業後、社会に出ていた)
・「転入学」=現在、ほかの高校に在籍中の人(休学中を含む)
・「編入学」=高校を中途退学した人

通信制高校、卒業までのポイント

通信制高校で高校卒業を目指す場合、

  1. 科目の学習
  2. レポートの作成、提出(定められた期間に学校へ)
  3. テスト(単位認定のための試験)
  4. スクーリング(学校へ登校しての活動)

 が必要になるわけですが、卒業までのポイントとしては、

学習計画を立てられること(1年間で目安として25単位取得など)
*在宅を中心に自ら学習を実施すること
*学習した内容を元にレポートを作成すること(WEB上での回答の送信など)
提出期限を踏まえてのレポートの提出
スクーリングへの参加

などが挙げられます。

通信制高校のみで高校卒業を目指す場合、これらの内容を全て自力で実施することになります。通信制高校の卒業率は決して低くありませんが、マネジメントを含め生徒の自主性・主体性が求められる環境であることは事実です。

こうした状況を踏まえ、高校卒業をより確実にするためのサポートを実施しているのが通信制サポート校ということになります。次の段落で見ていきます。

サポート校とは/仕組みと入試のこと

サポート校とは 

サポート校とは、シンプルに言うと、通信制高校の仕組みを活用し<確実に高校卒業資格を取得するためのサポート>を提供している学校です。

・学習に関してのサポート
・コミュニケーションを含めた学校生活のサポート
・カウンセラーによる心の面でのサポート
・卒業後の進学、就職に向けたサポート

など、高校生活を支えてくれる学校が多いということが1つ目のポイントです。

様々な特徴を持った学校があり、バリエーションも豊富なため、それぞれの子の個性にぴったり合う学校を見つけやすいということも言えます。

不登校を経験した生徒、発達障害を持っている生徒へのサポートがある

不登校を経験した生徒への心理面、生活面でのサポート環境を整えている学校、発達障害を持つ生徒の特性への配慮、特性を生かしていく指導などを行っている学校も多く、

おおまかに言って、全日制の高校よりも「それぞれの子に寄り添った指導が行われている」、「先生と生徒の距離が近い」ということが2つ目のポイントです。

サポート校の入試は? 難しい?

不登校を経験した生徒、発達障害を持っている生徒へのサポートを踏まえている学校が多く、入試に関しても、中学校までの成績などよりも、今後に向けての意欲などが大事にされています。

入試の内容は、

*書類選考と面接が中心
*筆記試験が実施される場合も、合否の判定ではなく、その時点での学力を確認しておくためのものという位置づけ
*中学までの出席日数や成績は不問

また、こうした入試に関するやり取りを、「生徒に自信を持ってもらう」「先生と生徒(保護者)の関係作り」の機会としている場合も多く、いずれも入学後の学校生活をよくしていくためのものということになります。

サポート校の受け入れの幅は?

・生活
起立性調節障害などを筆頭に、これまでのライフスタイルとの兼ね合いで、朝起きられるか、通学できるかの心配がある場合も、体調面・心の面でのケアをしている学校が多くあります。

・学習面
科目の内容理解に関する気がかり、勉強を続けていけるか自信がないなど、学習面に関する心配も、元より高校卒業をサポートするためのサポート校ですので、多くの学校がノウハウや環境を整えています。小学生の範囲からの学び直し、それぞれの理解度に合わせた指導も多くのサポート校で実施されています。

・その他
服装や校則に関しては、全日制の高校と比べると緩やかな学校が多く、制服を用意している学校でも、私服登校か制服登校かを選べるなど、それぞれの生徒の意志を尊重し、自由度は高いことが多いです。
自由度が高いとは言え、いじめなど小中学校で大変な思いをしてきた生徒が多く通学していることもあり、最低限のルールは定めているとか、先生たちが生徒同士のやり取りにも参加して、和やかな人間関係づくりに力を入れているという学校が多数です。

どんな学校がある?

どのサポート校にも共通するのは、通信制高校に同時入学し、高校卒業の資格取得を目指す(サポートが受けられる)ということです。反対に考えると、高校卒業に必要な学習面での内容以外は、各学校がそれぞれの方針で自由にカリキュラムを作って行けるということですので、その分、サポート校の校風は幅広くなっています。

たとえば、

☆小さな規模で、いつも卒業生が手伝いに来ているような、アットホームなサポート校
☆最新の大学入試事情を取り入れての学習塾、予備校のようなサポート校
☆高校卒業に向けての学習に加え、就職のための資格取得に力を入れている学校
☆自分自身を磨きながら、自分の興味や適性を見つけ、高校卒業後の進路につなげていく学校
☆音楽やヨガ、自然体験、職業体験などの豊富な選択科目を用意し、学習面以外でも生徒がチャレンジしやすい、才能を見つけやすいカリキュラムを用意している学校
☆学習面のみではなく、アルバイトを奨励し、履歴書の書き方、面接のポイントなども指導しながら、社会に出ていくためのサポートをしている学校
☆将来の職業につながるスキルを磨きながら、さまざまな資格の取得などにも積極的な、専門学校のようなサポート校

など、様々な個性を持ったサポート校があります。

はぴねす子育て進路ガイドでは「自分に合う学校=よい学校」としています。「進路えらび」をよりよいものにしていくため、≪よい学校の見つけ方(step3動画)≫などもご活用ください。

よい学校の見つけ方(step3動画)
https://shinro.happiness-kosodate.jp/step3/

全国通信制高校サポート校一覧(都道府県別・進路ガイド付き♪)
https://shinro.happiness-kosodate.jp/supportkou/

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